めまい(耳)

こんにちは。
新松戸 三丁目整体院 佐伯です。

今日はめまい(耳由来)のお話。

実は、私の奥様もめまい経験者。
社会人になって不規則な生活、ストレス等で発症したそうです。
朝起きたら、グルングルン目が回って立てなかった。
船酔いしているみたいで気持ち悪くなる。
寝ててもめまいに襲われる。
彼女はメニエル病ではなかったようです。
自律神経の乱れからくるものでした。

めまいと聞くと、さほど重病ではないように感じませんか?
頭痛は経験してても、めまいに襲われるってあまり聞かなくないですか?
でも一度経験してみると、そのつらさがわかります。
病って、本当に経験してみないとわからないものですよね。

めまいも様々。

耳からくるもの。
脳からくるもの。
高血圧、低血圧からくるんもの。
低血糖、貧血、ストレスからくるもの。

今日は耳が原因のものをお話しさせていただきますね。

耳は音を聞くだけでなく、からだのバランスを保つ働きもあります。
このため耳に異常が生じると、主に回転性めまいが起こります。
また、異常が生じている場所によって、耳鳴りや吐き気・嘔吐などの症状があらわれます。

①中耳炎
その名の通り、中耳に炎症が起きたときにめまいを伴うことがあります。
めまいはフワフワ~っとした感じや、まっすぐ歩けない等の平衡障害が多く、激しい回転性のめまいは多くありません。

②外リンパろう
鼻を強くかんだり、水に潜った時、飛行機に乗った時なんかに、耳がつまった感じになりませんか?
これに伴い回転性のめまい(←自分や周囲がぐるぐる回っている感じ)や難聴を引き起こすことがあります。
これを外リンパろうといいます。

③突発性難聴
原因不明です。
突然耳の聞こえが悪くなります。
回転性めまいを引き起こすことがあります。

④メニエル病
内リンパ水腫(内耳を満たしている液体が増えすぎて、内耳がむくんでしまう)により回転性めまいが起こる。
吐き気、嘔吐、耳鳴り、難聴を伴います。
めまいがおさまると、難聴も軽減しますが、メニエル病が進行すると重度の難聴になることもあります。

⑤前庭神経炎
突然激しい回転性めまいが起こります。
気持ち悪くなり、嘔吐も伴うことがあります(耳鳴りや難聴は無いようです)。2~3週間でめまいは治まってくるようですが、うごくとふらついてしまいます。
風邪をひいた後に発症することが多いようです。
そのため、ウイルス感染や血液の循環障害が原因で炎症が起こるのではないかと考えられています。

⑥良性発作性頭位めまい症
朝、起き上がると回転性めまいが起こります。
めまいはだいたい数十秒で、次第に悪化、その後すぐに軽くなり消失します。
めまいを繰り返すと、徐々にめまいの症状は軽減し症状が落ち着いてきます。
内耳の前庭という場所にある耳石がはがれ、からだのバランスを保つ器官である三半規管に入り込んでしまうとめまいが起こります。
耳が原因のめまいの患者さんの多くが、この良性発作性頭位めまい症のようです。

脳が原因で起こるめまいのお話は次回。
では。

症状について詳しくはこちら

自律神経失調症

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