指の痛み 腱鞘炎 バネ指
指の痛み 腱鞘炎 バネ指 
このような症状でお悩みの方へ
親指が痛くて包丁が握れない
寝起きに指が痛くて伸ばせない
指の付け根が脹れて痛む
指を伸ばす時に引っかかる
赤ちゃんの抱っこで指を痛めた
ピアノの弾きすぎで指が痛い
浦和整体院 ななつほし にはこのような指の痛みにお悩みの方々が多数いらしています。
あなたの指の痛みぜひ私にご相談ください! 
整体師紹介 

院長:柔道整復師・鍼灸師
佐伯 亨介(さいき りょうすけ)
ふたご座のA型 広島県広島市出身
大学時代、自身の腰椎及び頸椎のヘルニアを鍼灸と整体で乗り越えたことをきっかけに、施術家になるべく上京。柔道整復師(整・接骨院の先生です)・鍼灸師の国家資格を取得し、10余年にわたり接骨院・中医鍼灸院・整形外科での修行・研修、グループ治療院での分院長を経験し、開院。
あなたの指の痛みの改善のため、全力を尽くします!!
指の痛みの原因は? 
指の痛みは、スポーツでの突き指や転倒での骨折など外傷後の後遺症ばかりでなく、はっきりした原因がないまま指全体が強張り動かせなくなっていくものなど色々なケースがあります。
ではどうして指に痛みがでるのでしょうか?
指の痛みは実は肩と密接な関係があります。
まず鍼灸では、頸椎部にある患指に対応する神経根部に鍼をすると、その場で患指の引っ掛かりが無くなることがままあります。
これは頸部と指の炎症との関連を証明するものなのですが、頸部の神経根部に影響を与えるのが肩なのです。
肩が内側に巻き込んだようになってしまうと、常に後頭部から頸部にかけて僧帽筋・肩甲挙筋などの肩甲骨とつながる筋肉に前方に引っ張られてしまいます。
長期間にわたって姿勢がこのように崩れていくと、頸椎の隙間も狭くなり頸椎の間から出る神経根にもストレスがかかってきます。
その結果、頸椎由来の四十・五十肩や肘の内・外側上顆炎そして手首や指の腱鞘炎を引き起こしてしまいます。
また、こうした上肢にお悩みのある方の多くは、手首と肘の間の前腕部が捻じれています。力を抜いた状態で肘を伸ばすと、手のひらが下を向いてしまいます。
長時間のパソコン操作、家事、手を酷使するスポーツなどほとんどの場合、指を曲げる方向に力を入れて使用することが多いですよね。
その結果、手掌側から肘の内側に付く屈筋が慢性的に疲労し、屈筋から延びる腱を包む腱鞘で炎症を起こしやすくなってきます。
「この指の痛みを改善したい!」と思ったらあなたならどうしますか? 
指の痛みを根本的に改善するには
身体のゆがみ(特に肩甲骨)を取り除き、本来の正しい肢位に矯正して
長時間指を酷使しないように注意することが大切です。
正しい肢位とは上から見て、手のひらを上にして肘を伸ばした時に親指が横を向いている状態です。
親指が上を向いた状態だと肘は捻じれています。
指の腱鞘炎の痛みはデスクワークや家事・スポーツなどを悪い姿勢で長時間行なったことにより骨格が歪み、正しい姿勢に戻らなくなってしまったため、首から肩・肘・手首の筋肉に疲労が蓄積されやすくなってしまったことが主な原因です。
指だけでなく、姿勢を矯正していくことで症状が改善していきます。
ななつほし ではこうしてあなたの指の痛みを改善していきます 
指の痛みを根本的に解消するためには、やはり鍼灸や整体での施術がおすすめです。
筋肉がこわばり、神経を圧迫しているところをピンポイントで施術していくので即効性があります。
骨盤や肩甲骨などのゆがみやずれを取って、バランスを整えていくことで、手首の痛みの原因を改善していきます。
ぜひ ななつほし へ通って指の腱鞘炎の施術を受けてみませんか?
指の痛みの改善の重要なポイント 
症状を改善するためにはこの3つのポイントが非常に大事です
1. ご自分のお身体の状態をしっかり認識する(いかり肩またはなで肩 反り腰・平背または猫背など)
2. 施術後に心がけてもらうこと(食事・入浴・睡眠・・・)自然治癒力を高める習慣をつけましょう!
3. 普段の姿勢や動作などに潜む身体の癖を見つけて改善していく
ななつほし では 
お客様の体のゆがみを矯正していき、指の痛みの改善を目指します。
整体を受けることで症状の改善が始まりますが、早期に指の痛みを改善させるためにはコツがあります。
また、指の腱鞘炎の改善のためにされていることが実は症状を悪化させていたということも多々あります。
ななつほし では鍼灸や整体後に指の痛みの回復が早まるようにアドバイスをしています。