股関節痛 
このような症状でお悩みの方へ
歩き出しや座ってから立つ時、股関節の痛みが強い
階段や坂を上るのが辛い
あぐらをかこうとすると痛くてできない
歩いていると痛みが強く、すぐ立ち止まってしまう
片足をひきずったような歩き方になる
股関節を曲げると痛くて靴下をはけない
浦和整体院 ななつほし にはこのような症状を持つ方々が多数いらしています。
あなたの股関節痛 ぜひ私にご相談ください! 
整体師紹介 

院長:柔道整復師・鍼灸師
佐伯 亨介(さいき りょうすけ)
ふたご座のA型
広島県広島市で生まれ育ち高校卒業後、大学進学のため栃木県宇都宮市へ・・・
部活での故障を鍼灸と整体で乗り越えたことをきっかけに、施術家になるべく東京は板橋の専門学校に入学。
柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得し、接骨・鍼灸・整体・整形各分野を東京・神奈川・千葉・埼玉に師匠を求め10余年にわたり修行・研修し開院。
少しでもお客様の股関節痛改善のため、日々研鑽しています。
股関節のはたらき 

股関節は人の身体の中で最も大きな関節です。
上半身の重さや動きを支えながら、立つ、歩く、跳ぶ、蹴るなどのさまざまな足を使った動作をこなす要となる非常に大切な関節です。
股関節に障害が生じると、はじめは重たい感じ、張った感じ、長く歩いた後の疲労感が後を引く・・・などの違和感から始まります。
徐々にスポーツの後や動作の変わり目に痛みを感じだすことが多いです。
症状が進行していくと、ひどい場合にはただ立っているだけでも痛むようになります。
次第に痛みや筋肉・靭帯のこわばりにより股関節の動きは悪くなり、動く範囲が狭くなっていきます。
股関節の屈曲角度が90°以下になると足の爪切りや靴下を履く動作などができなくなっていきます。
また、立った姿勢で股関節が伸びづらくなっていくと、補うために膝も曲ったままとなり、お尻が後ろに出っぱっり、腰が反るか前方に傾斜した姿勢になります。
股関節の痛みの原因とは? 
生まれつきの股関節の脱臼(先天性股関節脱臼)・股関節の発育が悪いこと(臼蓋形成不全)・(特発性)大腿骨骨頭壊死症・関節リウマチによる股関節症などの診断を受けている症状に関しては劇的な改善は難しいですが、姿勢の悪さから出ている症状に関しては、改善が見込めます。
両足ともに障害されるよりも、片足に体重をかけすぎたりして負担が多くなり、片方の股関節が痛むというケースが多いです。
また、猫背など腰や背中が前傾した人も同様に、股関節に負担がかかり痛みが生じるというケースもあります。
仰向けに寝た際に爪先が正常な方と比べて外側を向いていることが多く、足首・膝・股関節・骨盤・・・と股関節だけでなく関連する関節を矯正する必要があります。
股関節痛改善の重要なポイント 
症状を改善するためにはこの3つのポイントが非常に大事です
1. ご自分のお身体の状態をしっかり認識する(O脚・X脚 反り腰・平背または猫背など)
2. 施術後に心がけてもらうこと(食事・入浴・睡眠・・・)自然治癒力を高める習慣をつけましょう!
3. 普段の姿勢や動作などに潜む身体の癖を見つけて改善していく
ななつほしでは 
お客様の体のゆがみを一緒に確認していき、改善を目指します。
整体をすることで体の回復が始まりますが、いち早く股関節痛を改善させるためにはコツがあります。
また、股関節痛に良かれと思ってされていることが実は改善を遅らせるということも多々あります。
ななつほし では整体後に股関節痛の回復が早まるようにアドバイスをしています。