テニス肘

テニス肘

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このような症状でお悩みの方へ

[check]ジャムの瓶のふたを開けようとすると肘が痛い

[check]タオルを絞ると肘が痛い

[check]椅子を引こうとすると肘が痛い

[check]スマホの操作をすると肘が痛い

[check]テニスでボールを打つと肘が痛い

[check]ドアのノブを回すと肘が痛い

[check]グラスを持つと肘が痛い

浦和整体院 ななつほし にはこのような肘の痛みにお悩みの方々が多数いらしています。

あなたのテニス肘ぜひ私にご相談ください!

整体師紹介

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院長:柔道整復師・鍼灸師

佐伯 亨介(さいき りょうすけ)

ふたご座のA型 広島県広島市出身
自身の腰椎及び頸椎のヘルニアを鍼灸と整体で乗り越えたことをきっかけに、施術家になるべく上京。柔道整復師(整・接骨院の先生です)・鍼灸師の国家資格を取得し、10余年にわたり接骨院・中医鍼灸院・整形外科での修行・研修、グループ施術院での分院長を経験し、松戸市新松戸にて開院。8年間地域の皆様にお世話になるも、家庭の事情によりさいたま市浦和区にて移転開院。
お客様の上腕骨内・外側上顆炎 (テニス肘)改善のため、全力を尽くします!!

実際に施術により上腕骨内・外側上顆炎 (テニス肘)が改善した方のご報告

今回の施術をきっかけに今までに気が付かなかった部位の改善点も見つかり良かったと思います。
S T 様     58歳

S T 様     58歳 三丁目整骨院さんには昨年末の大掃除で痛めた肘痛施術でお世話になりました。
今まで外科的な痛みで、これといって整骨院にお世話になったことはなかったのですが、今回の施術をきっかけに今までに気が付かなかった部位の改善点も見つかり良かったと思います。 三十数年コンピューターを使う仕事に携わって知らず知らずのうちに姿勢が悪くなっていたようで、それも発見されました。
今のうちにしっかり改善すれば大事に至らないとの話で安心しました。現在は週一で施術して頂いており大分良くなってきていると感じています。
施術中はクラシック音楽が流れており、ヒーリング効果もあり、ゆったりとして気分が落ち着き、心地良いです。
趣味がとても会います(笑) 



個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
今回の施術をきっかけに今までに気が付かなかった部位の改善点も見つかり良かったと思います。

テニス肘とは?

まずはじめに、テニス肘というのは、
テニスのストロークを繰り返し行ったことで肘が痛くなる障害で、
バックハンドストロークをした際、肘の関節の外側に当たる部分に痛みが出るバックハンドテニス肘と、フォアハンドストロークをした際、肘の内側を痛めるフォアハンドテニス肘があります。

どちらもボールがラケットに当たる時の衝撃が、手首を動かす筋肉の肘への付着部に繰り返し加わることによって、微小断裂や損傷を来し発生するものと考えられます。

前者では手首を背屈する(甲側に曲げる)筋肉がついている上腕骨外側上顆(肘の外側のでっぱり)に、後者では手首を掌屈(手のひら側に曲げる)する筋肉がついている上腕骨内側上顆に発生するため、それぞれ上腕骨外側上顆炎、上腕骨内側上顆炎ともいわれます。

主に テニス肘と言われるのはバックハンドテニス肘(上腕骨外側上顆炎)のことを指します。
バックハンドテニス肘(上腕骨外側上顆炎)の発生頻度については、若年層で少なく、30代後半から50代に多いことがわかっています。

「テニス」という名称がついていますが、
テニスによってのみ発症するというわけではありません。

スポーツ障害で肘の外側に強く痛みを引き起こすのがテニスなので、
テニス肘という俗称で呼ばれています。

もちろんテニスによって発症することもありますし、
日常生活によって発症することもありますし、
繰り返しの動作によって発症することもあります。

ポイントは、急に引き起こされた外傷ではなくて、
コツコツとダメージが蓄積していくことによる、
繰り返しの外力による障害であるということです。

ダメージが蓄積し続けることによって、
軽い動作でも痛みが出やすくなります。

しっかりと改善していかないと、
お箸やペンを使うのも辛くなっていきます。

肘の痛みだけど、原因の多くは前腕にある

テニス肘のほとんどの原因は、
前腕の筋肉の疲労によるものです。

前腕には、手首を曲げたり反らしたりするための筋肉がついていますが、
肘の外側には手首を反らすための筋肉(伸筋)がついていて、肘の内側には手首を曲げる筋肉(屈筋)がついています。

肘の外側につく筋肉(伸筋)が
テニスでいえば、バックハンドの衝撃を吸収する、
日常生活では、タオル絞りの負担を吸収する、
ドアのノブを回すための筋肉です。

何度も繰り返し、前腕の筋肉に負担が入ることで、
筋肉が肘の関節の付着部を引っ張るようになり、
炎症が出るようになるんですね。

関節の中にダメージが入るのではなくて、
筋肉のついている部分に炎症が起こるタイプ、
これがテニス肘の中で最も多いタイプになります。

だからこそ、注意すべき点は、
肘を施術するだけでは意味が無いということ。

テニス肘は、肘に症状が出てしまっていますから、
ほとんどのケースで、肘だけを施術されてしまいます。

でも実際には、上記のような前腕の筋肉が原因の場合が多いので、
前腕の筋肉に対してアプローチしていかなければ、
症状はいつまでたっても改善されないんです。

どれだけ施術を受けたとしても、
実際には、効果のない施術になる可能性もあります。

肘の症状だけど、前腕の筋肉が原因だというのを覚えていただきたいです。

パソコン&スマホのやり過ぎも原因になる

前腕の筋肉にストレスが加わることで、
テニス肘は発症します。

パソコンやスマートフォンを使いすぎることによって、
手首をそらすための筋肉がパンパンになって
テニス肘が発症する方が増えてきているんです。

パソコンやスマホを普通に使っていたとしても、
症状がいきなりきつく出てくることは少ないです。

でも、ダメージは確実に蓄積していくので、
我慢しているうちに症状がどんどん酷くなっていき、
ちょっとした衝撃を受けることで激痛が発生するようになります。

特にスマホでのゲームのやり過ぎによって、
肘に痛みが出てきている方が増えています。

テニス肘の痛みが長引いている方は、
ぜひパソコンやスマートフォンの過度な使用に注意して、
前腕へのストレスが加わりにくい環境にしていただければと思います。

前腕だけにストレスが加わるわけではない。全身の施術が必要

ちょっと考えていただきたいのですが、
同じような年齢で、同じような動作を行っていても、
テニス肘の症状が出る方と、まったく出ない方がいますよね。

テニス肘の中で注意すべきポイントは、
前腕だけにストレスが加わるわけではないということです。

前腕の筋肉だけに、ストレスが加わるわけではなくて、
根本的な原因があることで前腕に加わわったストレスが
蓄積されテニス肘へと移行していきます。

根本的な原因のほとんどが、
頚や腰、特に骨盤に存在します。

肩の周りを触りながら、
手首を曲げ伸ばししていただくとわかるのですが、
手首を動かすときには、必ず頚・肩周囲の筋肉が同時に動きます。

頚・肩周りは腰や骨盤と連動していて、
骨盤の上に腰・胸・頚と乗っているので骨盤が歪むと、背骨も歪み左右の肩の高さもずれてきます。

肩こりや腰痛など、他の部位に痛みが発生していると、
前腕にもストレスが加わるようになるんです。

首や腰の筋肉がスムーズに動かせないようになると、
前腕の動きをカバーできなくなり、
強い症状が出てくるようになるのです。

全身をみる施術を行っていくことによって、
局所的な肘の痛みの最高の施術になります。

ななつほし ではこうしてあなたの上腕骨外側上顆炎 (テニス肘)を改善していきます

上腕骨外側上顆炎 (テニス肘)を根本的に解消するためには、やはり整体での施術がおすすめです。

筋肉がこわばり、神経を圧迫しているところをピンポイントで施術していくので即効性があります。

骨盤や肩甲骨などのゆがみやずれを取って、バランスを整えていくことで、上腕骨外側上顆炎 (テニス肘)の原因を改善していきます。
ぜひ ななつほし へ通って上腕骨外側上顆炎 (テニス肘)の解消をしてみませんか?

上腕骨外側上顆炎 (テニス肘)改善の重要なポイント

症状を改善するためにはこの3つのポイントが非常に大事です

1. ご自分のお身体の状態をしっかり認識する(いかり肩またはなで肩 反り腰・平背または猫背など)

2. 施術後に心がけてもらうこと(食事・入浴・睡眠・・・)自然治癒力を高める習慣をつけましょう!

3. 普段の姿勢や動作などに潜む身体の癖を見つけて改善していく

ななつほし では

お客様の体のゆがみを一緒に確認していき、改善を目指します。
整体を受けることで体の回復が始まりますが、早期に上腕骨外側上顆炎 (テニス肘)を改善させるためにはコツがあります。
また、上腕骨外側上顆炎 (テニス肘)に良いだろうと思ってされていることが実は改善を遅らせるということも多々あります。
ななつほし では鍼灸や整体後に上腕骨外側上顆炎 (テニス肘)の回復が早まるようにアドバイスをしています。

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浦和整体院 ななつほし

浦和整体院 ななつほし

住所
〒330-0055
埼玉県さいたま市浦和区東高砂町4-14エソ-ルビル3-101
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