お子さんの「膝の痛み」、見過ごしていませんか?
「膝の下が痛い」「しゃがむとズキッとする」「走るときに違和感がある」
そんなお子さんの言葉に、心配を感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。
部活やクラブチームで頑張るお子さんほど、体の不調を「我慢してでも続けたい」と感じてしまうもの。
けれど、そのまま無理をしてしまうと、痛みが長引いたり、思うように動けなくなったりすることがあります。
実は、その膝の痛みの多くは**「オスグッド・シュラッター(通称:オスグッド)」**と呼ばれるもの。
成長期の一時的な症状と思われがちですが、体の使い方や筋肉のバランスを整えることで早期回復が期待できるケースもあります。
ここでは、さいたま市浦和の「ななつほし整体院」が、
オスグッド病の原因・整体的な見方・具体的なアプローチを、わかりやすく解説します。
オスグッドとは?
オスグッドは、**成長期(小学校高学年〜中学生)**の男の子に特に多く見られる膝の痛みです。
正式名称は「オスグッド・シュラッター」。
膝のお皿(膝蓋骨)の下、**脛骨粗面(けいこつそめん)**という部分が、運動時に引っ張られて炎症を起こす状態を指します。
膝の下を押すと「ポコッ」と骨が出ていて、触ると痛い、というケースが典型的です。
💡痛みのメカニズム
太ももの前にある大腿四頭筋が硬くなると、その筋肉につながる膝蓋靭帯を通して膝下の骨を強く引っ張ります。
成長期の子どもの骨はまだ柔らかく、軟骨が多いため、その引っ張りに耐えきれず炎症が起きてしまうのです。
病院での対応と、よくある課題
整形外科などでは、
「成長が止まるまで治りません」
「練習を休みましょう」
と言われることが多いです。
もちろんこれは医学的に正しい方針です。
しかし実際には、部活動や大会を控えたお子さんにとって、「休む」ことはとても難しい選択です。
さらに、湿布や電気治療を受けても、
「痛みがすぐ戻ってしまう」
「再発を繰り返している」
といった声も少なくありません。
ななつほし整体院には、
「どうにかしてあげたい」「少しでも楽に動けるようにしてあげたい」
という保護者の方の思いを抱えて来院されるケースが多くあります。
オスグッド病が起こる主な原因
オスグッド病は「成長期特有の痛み」とされますが、実は筋肉のアンバランスや姿勢の崩れも大きく関係しています。
🔹1. 急な身長の伸び
骨が先に成長し、筋肉の長さが追いつかないことで太もも前が突っ張りやすくなります。
🔹2. スポーツの影響
サッカー、バスケットボール、陸上など、ジャンプ・ダッシュ・キックの多い競技では、膝への負荷が強くかかります。
🔹3. 股関節・足首の硬さ
柔軟性が不足すると、動きのたびに膝に力が集中し、炎症を悪化させます。
🔹4. 骨盤や姿勢の乱れ
骨盤が前に傾くと、大腿四頭筋が常に引っ張られた状態になり、膝下の痛みを助長します。
🔍 整体的な視点から見た「本当の原因」
整体では、オスグッド病を「膝だけの問題」とは考えません。
全身のバランス、特に筋肉の使われ方や神経の連携が大きく関係しています。
🟢1. さぼり筋と過労筋のアンバランス
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さぼり筋:本来支えるべき股関節やお尻の筋肉(中殿筋・ハムストリングスなど)がうまく働かない
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過労筋:その分、大腿四頭筋(太もも前)やふくらはぎが頑張りすぎて硬くなる
結果として、膝の下に強い引っ張り力がかかり、炎症が続いてしまいます。
🟢2. 相反神経支配の乱れ
筋肉は拮抗関係でバランスを保っています。
太もも前が強く働きすぎると、後ろ側(ハムストリングス)が休めなくなり、動作全体がぎこちなくなります。
この神経バランスの崩れが、膝への負担を慢性化させるのです。
🟢3. 骨盤・姿勢・動作の歪み
猫背・骨盤前傾・偏った体重のかけ方など、姿勢の癖が全身の筋肉バランスを崩します。
膝だけでなく、股関節や足首の動きにも影響し、結果的に「膝下の一点に集中するストレス」を生みます。
👐 ななつほし整体院でのアプローチ
当院では、痛む箇所をマッサージするだけではなく、全身の筋肉と神経の連動を整えることで、自然な動きを取り戻すことを目指します。
① 過労筋の緊張をゆるめる
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対象:大腿四頭筋・ふくらはぎ・腸腰筋
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方法:ストレッチ・手技・筋膜リリースで硬さを軽減
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効果:膝蓋靭帯の引っ張りを緩和し、痛みをやわらげる
② さぼり筋を目覚めさせる
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対象:中殿筋・ハムストリングス・足首の安定筋
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方法:軽い運動・整体で神経の反応を高める
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効果:太もも前に集中していた負担を分散
③ 相反神経支配のバランスを整える
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方法:太もも前をゆるめつつ、太もも後ろをしっかり使う運動を導入
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効果:自然な膝の曲げ伸ばしがスムーズに戻る
④ 骨盤・姿勢の調整
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骨盤前傾を整え、体幹の安定をサポート
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肩や背中、足首までを含めた全身の連動を改善
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結果:膝だけに頼らない動作ができるようになる
⑤ 歩行・フォーム指導
走る・跳ぶ・しゃがむといった動作の中で、どこに負荷がかかっているかを確認。
膝主導の動きを股関節主導に切り替える練習を行います。
これにより、再発防止にもつながります。
🌿 整体で期待できる変化
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膝下の痛みの軽減
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筋肉の柔軟性アップ
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姿勢の改善による負担分散
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回復スピードの向上
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「痛みを繰り返さない体の使い方」の習得
成長期特有の「仕方ない痛み」ではなく、**「改善できる痛み」**としてサポートします。
🏡 ご家庭でできるセルフケア
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休息をとる:痛みが強い日は無理せず休む
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ストレッチ:朝晩5分、大腿四頭筋とふくらはぎを中心に
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姿勢を整える:座るときは骨盤を立て、背中を丸めない
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靴の見直し:クッション性のある靴を選ぶ
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お風呂で温める:血流を促進し、筋肉のこわばりをやわらげる
🌈 まとめ
オスグッド病は「成長期だから仕方ない」と思われがちですが、
実際には筋肉と姿勢のバランスを整えることで、痛みを軽くし、再発を防ぐことが可能です。
ななつほし整体院では、
お子さんが安心してスポーツを楽しめるよう、姿勢・筋肉・動作の3つの面から丁寧にサポートしています。
🩵さいたま市浦和でお子さんの膝痛にお悩みなら
「部活を休まずに、少しでも痛みを楽にしたい」
「成長期だからと諦めたくない」
そんな思いをお持ちの保護者の方へ。
ななつほし整体院では、お子さんの頑張る気持ちを大切にしながら、
体にやさしい整体でサポートしています。
お気軽にご相談ください。
一緒に、痛みのない元気な毎日を取り戻しましょう。






