浦和整体院 ななつほし の佐伯です。
秋といえばさんまですよね。
大根おろしとあわせると最高です!
そんな季節を感じる事件がありました。
昨夜 ななつほしから帰ろうとしていると嫁から電話がかかってきました。
娘用のバナナか、朝ご飯用の食パンないし納豆の買い出し指令だと思っていたら、
愛息(7さい)がさんまの骨をのどに引っ掛けたとの事!
急いで帰ると、玄関で息子が泣きながら立ち尽くして私を待っています。
座っていられないくらい痛むようで、すぐさま夜間救急に向かいました。
唾をのむと痛みが強くなるらしく、もう2度と骨のある魚は食べないと泣きながら訴えます。
こちらはすきっ腹で途中にあるラーメン屋に目を奪われながら、骨取った後にどこに寄るか考えを巡らせます。
とにかく急いでたどり着いた夜間救急では、物慣れたベテラン看護師さんに夜間は耳鼻科はやってないと優しく診療を断られ、埼玉医大をすすめられました。
涙の止まらない息子はしゃくりあげ、すきっ腹の私は限界を感じ、自宅の嫁にその旨を伝えてとりあえず家に帰りました。
嫁さんがあちこち電話したところ、埼玉医大・自治医大含めその日は、夜間やっている耳鼻科はないとの事。
東京まででればあるかもしれないと言われたが、夜も遅くなってきて息子を連れまわすのも難しいといったところ、自宅での対応方法を教えてくれるところがあるからここに電話しなさいといわれ、連絡をとったら「なんとか気を紛らわせてください」といわれ、遂に嫁も笑い出してしまいました。
結局、寝返り打たないようにして、唾を飲まずに寝なさいと言い含めて寝かしつけました。
心配でしたが一度も起きることなく、おねしょしても目覚めない位熟睡されてました。
朝 調子を聞くと大丈夫!との事。
勝手に取れることも多いらしいのですが、うまくとれてよかったです。
皆さんも夜ごはんのさんまは気を付けて!!
耳鼻科やっていませんからね!!!!