いかがでしたでしょうか？
もし「１つでも当てはまる」と思った方は、このまま読み進めてみて下さい。

最後までお読み頂ければ、当院があなたの「お悩みを解決」させて頂けると思います。

その腰の痛み、年齢や骨のせいだと諦めていませんか？

• 立ち上がる瞬間に腰がズキッと痛む

• 長く座っていると、お尻や脚がしびれてくる

• 朝の動き出しが怖い

• 病院では「腰椎すべり症」と言われたけれど、どうすればいいかわからない

このようなお悩みがある方は、
「もう良くならないのでは…」と不安を抱えているかもしれません。

しかし、腰椎すべり症は
痛みが出ている“腰だけ”を見ても改善しない症状です。

浦和のななつほし整体院では、
腰椎すべり症を

全身の姿勢・筋肉・神経・運動連鎖の乱れが
“腰に現れている結果”

として捉え、
その根本から整えることを大切にしています。

腰椎すべり症とは？

腰椎すべり症とは、
腰の骨（腰椎）が本来の位置から前後にズレてしまう状態です。

このズレによって、

• 腰の痛み

• お尻や脚のしびれ

• 重だるさ・力の入りにくさ

といった症状が現れます。

初期は「違和感」や「重さ」程度でも、
放置すると慢性化し、神経症状が強くなるケースも少なくありません。

なぜ腰椎すべり症が起こるのか？

― 本当の原因は「姿勢と筋肉のアンバランス」 ―

腰椎すべり症の背景には、
過労筋（働きすぎの筋肉）と、さぼり筋（働けていない筋肉）
このアンバランスが存在します。

● 過労筋（かろうきん）

常に頑張りすぎて、硬くなっている筋肉。

• 脊柱起立筋

• 大腰筋

• 腰方形筋

• ハムストリングス

これらが硬くなると、
骨盤や背骨を強く引っ張り、腰椎がズレやすくなります。

● さぼり筋

本来、腰を安定させる役割なのに働けていない筋肉。

• 腹横筋

• 多裂筋

• 殿筋群

体幹の支えが弱くなることで、
腰椎を守れず、負担が集中してしまうのです。

運動連鎖の乱れが、腰を追い込む

人の体は、
足首 → 膝 → 股関節 → 骨盤 → 背骨 → 肩
という運動連鎖で動いています。

しかし、

• 足首が硬い

• 骨盤が傾いている

• 背中が丸まっている

こうした状態があると、
腰だけが代わりに頑張ることになります。

その結果、
腰椎すべり症の発症・悪化につながるのです。

相反神経抑制の乱れが「ギシギシ腰」を作る

本来、体は
「動かす筋肉が働けば、反対側は自然にゆるむ」
という仕組み（相反神経抑制）を持っています。

しかし、緊張が続くと――

• 曲げる筋肉も

• 伸ばす筋肉も

同時に力んだ状態になります。

これが、

• 動くたびに痛い

• 腰が抜けそうで怖い

という感覚の正体です。

ななつほし整体院では、
この神経の切り替え機能そのものを整えていきます。

ななつほし整体院の考え方

「腰にアプロ－チ」するのではなく「体を整える」

当院では、腰椎すべり症を
「腰の病気」ではなく
体全体のバランスの乱れが腰に現れた状態と考えています。

そのため、

• 腰だけを揉む

• その場で痛みを消す

ということは行いません。

体が変わるために必要な刺激は、きちんと行います

✔ バキボキしない
✔ ただ撫でるだけでもない
✔ 我慢させる施術ではありません

その方の状態を確認しながら、
体が変わるために必要な刺激を、必要な分だけ入れていきます。

【ななつほし整体院】４つの専門施術を統合した根本アプローチ

① オステオパシー

骨格・関節・内臓・神経を一つのユニットとして調整し、
体が回復しやすい土台をつくります。

② 筋膜整体

全身をつなぐ筋膜のねじれ・癒着をリリース。
腰に集中していた負担を分散させます。

③ 鍼灸施術

深部の筋肉・神経に的確な刺激を届け、
慢性的な緊張を解除します。

④ 運動療法（再教育）

さぼり筋を目覚めさせ、
運動連鎖・相反神経抑制を再構築。
「戻らない体」をつくる重要なステップです。

私たちが目指すのは「卒業できる整体」

ななつほし整体院のゴールは、
通い続けることではありません。

• 自分の体を理解できる

• 正しい使い方が身につく

• 痛みを繰り返さない

そんな
「自分で整えられる体」になって卒業することです。

腰椎すべり症は、体からのメッセージ

腰椎すべり症は、
「もう無理」という宣告ではありません。

それは
体の使い方を見直すタイミングが来たというサインです。

浦和で腰椎すべり症にお悩みの方は、
ぜひ一度ご相談ください。

ななつほし整体院（浦和）
あなたの体と、本気で向き合います。