「腕を上げるだけで痛い」「髪を結ぶのがつらい」──そんなお悩みありませんか?
こんにちは。さいたま市浦和の「ななつほし整体院」です。
当院には、整形外科や整骨院・鍼灸院に通ってもなかなか改善しない「五十肩(肩関節周囲炎)」の方が多く来院されています。
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「夜寝ていると肩がズキズキして眠れない」
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「腕を後ろに回すと激痛が走る」
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「服を着替えるのもつらくて時間がかかる」
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「湿布や痛み止めを使っても変わらない」
そんな方々が「ようやく動かせるようになった」と笑顔を取り戻されています。
五十肩は「年齢のせい」や「使いすぎ」だけでは説明できないほど、複雑なメカニズムで起こる症状です。
その中でも、近年注目されているのが「肩甲下筋(けんこうかきん)」という筋肉の働きです。
第1章 五十肩とは? ― 肩の中で何が起こっているのか
「五十肩」とは正式には肩関節周囲炎と呼ばれ、
肩関節を囲む筋肉や腱、関節包(関節を包む袋)などが炎症を起こし、
肩の痛み・可動域制限(動かしにくさ)を生じる状態を指します。
🔹 五十肩の一般的な経過
1️⃣ 急性期(痛みのピーク)
夜間や安静時にも強い痛み。腕を動かすと激痛。
※この時期は「冷やす」「安静にする」などの対応が中心。
2️⃣ 慢性期(動かすと痛い・動かせない)
炎症が落ち着き始めるが、関節包や筋肉の癒着で動かしにくくなる。
3️⃣ 回復期(可動域の改善)
リハビリや整体で徐々に動かせるようになり、痛みも軽減。
多くの方が、
「痛みが引いたけど、肩が上がらないまま」
「腕は上がるけど、違和感が残る」
といった可動域の制限や再発に悩まれます。
その根本に関係しているのが、「肩甲下筋」の異常緊張なのです。
第2章 肩甲下筋とは? ― 肩のインナーマッスルの要
肩甲下筋(Subscapularis)は、肩甲骨の内側(胸郭との間)にあるインナーマッスルで、
上腕骨の前側に付き、腕を内側に回す(内旋)動きを担います。
肩甲下筋の主な役割:
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肩関節の安定化(上腕骨を関節窩に引き寄せる)
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腕の内旋(服を着る・髪を結ぶ動作など)
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肩甲骨と上腕骨の滑らかな連動
つまり、**「肩を支える土台」**となる非常に重要な筋肉です。
第3章 肩甲下筋が硬くなると起こる3つの問題
① 肩の動きがロックされる
肩甲下筋は肩甲骨の裏側にあるため、普段の生活では意識しづらい場所。
ここが硬くなると、肩を前に引っ張り、上腕骨が内側にねじれるようになります。
結果、腕を上げようとしても「引っかかる」「詰まる」といった症状が出ます。
② 夜間痛・ズキズキした炎症感
硬くなった肩甲下筋は血流を妨げ、酸欠状態になります。
この状態が長く続くと、夜寝ているときにうずくような痛み(夜間痛)が生じます。
※これは「炎症性物質が代謝されにくくなる」ことが一因とされています。
③ 肩甲骨の動きが制限される
肩甲下筋が過剰に緊張すると、肩甲骨全体が前方へ固定され、
肩甲骨と胸郭(肋骨)の間の動きが失われます。
結果として、腕を上げるときに肩甲骨がスムーズに動かず、可動域が狭まるのです。
第4章 なぜ肩甲下筋が硬くなるのか?
原因① 長時間のデスクワーク・猫背姿勢
肩甲骨が前方に傾き、肩が内巻きになることで、肩甲下筋は常に縮んだ状態になります。
スマホやPC作業など、前かがみの姿勢が続く方に多く見られます。
原因② ストレスや浅い呼吸
呼吸が浅くなると、胸郭の動きが小さくなり、肩甲骨の動きも制限されます。
呼吸筋(小胸筋・前鋸筋など)と連動して、肩甲下筋にも負担がかかります。
原因③ 腕の使いすぎ・片側ばかりの動作
荷物を持つ・家事・育児などで片腕ばかり使うと、
肩甲下筋の左右差が大きくなり、片方の肩だけに強い緊張が残ります。
原因④ 他の筋肉との連鎖的な問題
肩甲下筋だけでなく、
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小胸筋(胸の前)
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上腕二頭筋(力こぶ)
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広背筋・大円筋(背中側)
などの「肩を前に引く筋肉」が一緒に硬くなることで、五十肩の悪循環が完成します。
第5章 ななつほし整体院の施術方針 ― 肩甲下筋から整える整体
浦和のななつほし整体院では、
「肩甲下筋を含む深層筋のバランス」と「肩甲骨・胸郭の運動連鎖」に着目して施術を行っています。
🔹 施術の流れ
① 姿勢・可動域のチェック
・座位・立位での肩甲骨の動きを分析
・肩甲下筋の圧痛・硬さ・左右差を確認
② 深層筋リリース
肩甲下筋は肩甲骨の裏にあるため、
肩関節を特定の角度に動かしながら、間接的にアプローチします。
また、小胸筋や広背筋など連動する筋群も同時に調整します。
③ 肩甲骨のモビリゼーション(可動化)
肩甲骨の滑り・回旋を改善し、上腕骨との連動性を取り戻します。
④ 神経リセット(相反神経支配の調整)
肩を動かすときに拮抗筋同士がスムーズに切り替わるよう、軽い抵抗運動を組み込みます。
⑤ 呼吸の再教育
横隔膜と連動させた深い呼吸を行うことで、胸郭と肩甲骨の連動を自然に回復させます。
第6章 セルフケアで肩甲下筋をゆるめよう
🧘♀️ ステップ1:胸を開く「壁ストレッチ」
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壁の横に立ち、肘を90度に曲げて壁に手のひらをつける
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ゆっくり体を前に出して胸を開く
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肩の前が伸びたら10〜15秒キープ
👉 ポイント:胸ではなく「脇の奥」が伸びる感覚を意識
💪 ステップ2:タオルを使った「肩甲下筋リリース」
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タオルを丸めて脇の下に挟む
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軽く体を横に傾けて、脇の奥を押すように体重をのせる
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深呼吸をしながら20〜30秒キープ
👉 ポイント:痛気持ちいい程度で。呼吸を止めないこと。
🌬 ステップ3:呼吸で肩甲骨をゆるめる
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仰向けで寝て、両手をお腹にのせる
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鼻から息を吸い、胸と脇をふくらませる
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口からゆっくり吐いて、肩が沈むのを感じる
👉 肩甲下筋をゆるめるには「深い呼吸」が最も重要です。
第7章 再発を防ぐための生活習慣アドバイス
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長時間同じ姿勢を避ける(1時間に1回は肩を回す)
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スマホを顔の高さで操作する
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寝るときは肩を下にしすぎない(抱き枕を活用)
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入浴で肩・胸を温め、血流を促す
🤝 当院のこだわり:一緒に治す整体
ななつほし整体院のモットーは、
**「患者様と施術者がチームになって改善に取り組む」**こと。
施術を“受けるだけ”ではなく、
日常のクセ・姿勢・ストレッチ・生活リズムまで一緒に整えていきます。
私たちは「卒業できる整体」を目指しています。
通い続けるのではなく、自分の体を自分で守れる状態へ導きます。
第8章 「肩甲下筋から整える」整体で、肩をもう一度動かせるように
五十肩の本当の原因は「肩関節だけの問題」ではありません。
肩甲下筋を中心としたインナーマッスル、肩甲骨の滑り、姿勢・呼吸のバランスなど、
全身の連携が整ってこそ、自然に痛みが軽減していきます。
痛みを我慢しながら生活しているあなたへ。
肩は“動かして整える”ことで、必ず変わっていきます。
浦和のななつほし整体院は、あなたと二人三脚で「もう一度、自由に動ける肩」を取り戻すお手伝いをいたします。
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