いかがでしたでしょうか？
もし「１つでも当てはまる」と思った方は、このまま読み進めてみて下さい。

最後までお読み頂ければ、当院があなたの「お悩みを解決」させて頂けると思います。

「クラブを振るたびに肘の内側が痛む」
「物を持つとズキッとする」
「一度良くなったと思っても、また痛みが戻る」

その肘の痛み、
本当に“肘だけ”が原因だと思っていませんか？

浦和ななつほし整体院では、
ゴルフ肘（内側上顆炎）を
腕だけの問題ではなく、体全体の使い方の結果として捉えています。

だからこそ
✔ その場しのぎで終わらせない
✔ 再発を繰り返さない
✔ 「卒業」を目指す整体
を大切にしています。

🩺 ゴルフ肘とは何が起きている状態なのか？

ゴルフ肘（内側上顆炎）は、
肘の内側にある上腕骨内側上顆に
前腕の筋肉（手首を曲げる筋群）の腱が繰り返し引っ張られることで起こります。

✔ スイング
✔ 物を握る
✔ タオルを絞る
✔ デスクワークやスマホ操作

こうした日常の積み重ねが負担となり、
痛みとして表面化しているのです。

ただし重要なのは――
「なぜ肘だけに負担が集中したのか？」
という視点です。

⚠️ こんな症状はありませんか？

・肘の内側（小指側）の痛み
・手首を曲げると痛む
・ドアノブやタオル動作がつらい
・ゴルフ後にジワジワ残る痛み
・握力が落ちた感じがする

一時的に楽になっても、
使えばまた痛む場合は
体の使い方そのものが変わっていない可能性があります。

🧩 ゴルフ肘の本当の原因

ー「過労筋」と「さぼり筋」のアンバランス

ななつほし整体院では、
ゴルフ肘を筋肉の役割分担の崩れとして考えます。

🟠 過労筋（働きすぎ）

・円回内筋
・橈側／尺側手根屈筋
・長掌筋

これらは常に酷使されている筋肉です。

🔵 さぼり筋（働きにくい）

・菱形筋
・前鋸筋
・棘下筋
・三角筋後部
・広背筋

本来、腕の動きを支えるはずの
肩・背中・体幹がうまく使えていないと、
肘が代わりに頑張りすぎてしまいます。

🧠 だから「肘だけのアプロ－チ」では変わらない

体は
✔ 働く筋肉
✔ ゆるむ筋肉
が自動的に切り替わる
相反神経抑制という仕組みで動いています。

しかし、過労筋が固まったままだと
・反対の筋肉が働けない
・動作が不器用になる
・負担が一点に集中する

結果、
何度も同じ場所を痛める体になります。

🔄 肘の痛みは「全身の運動連鎖」で起きている

ゴルフのスイングは
足 → 骨盤 → 背骨 → 肩甲骨 → 腕 → 肘
という全身の連動運動です。

どこかが動かないと、
肘が“代役”を引き受けることになります。

だから当院では
✔ 肩甲骨
✔ 背中
✔ 骨盤
✔ 足の使い方
まで含めて見ていきます。

🧍‍♂️ 姿勢が変わると、肘の負担も変わる

猫背・巻き肩・反り腰などの姿勢では
肩甲骨が自由に動かず、
肘に無理な角度が生まれます。

ななつほし整体院では
姿勢を「形」ではなく
動きの中のバランスとして整えていきます。

🌿 ななつほし整体院の施術について

― 安心して受けていただくために ―

ななつほし整体院の施術は、

✔ バキボキしません
✔ ただ撫でるだけでもありません

体が変わるために必要な刺激は、きちんと行います。

ただし――
👉 その都度、体の反応を確認しながら進めます
👉 無理に耐えさせることはありません

「我慢する施術」ではありませんので、
どうぞご安心ください。

【ななつほし整体院】４つの専門施術

① オステオパシー

体は一つのつながり。
骨・筋肉・神経・内臓まで含めて整え、
自然治癒力を引き出します。

② 筋膜整体

全身を覆う筋膜のねじれを解放し、
動きやすさと軽さを取り戻します。

③ 鍼灸施術

手技では届かない深部へ刺激を届け、
血流・神経・自律神経の回復を促します。

④ 運動療法

過労筋を休ませ、
さぼり筋を自然に目覚めさせる
体の再教育を行います。

🎓 卒業を目指す整体

ななつほし整体院が目指すのは、
「ずっと通わせる整体」ではありません。

✔ なぜ痛みが出たのか
✔ どう使えば再発しないのか

を理解し、
自分の体をコントロールできる状態を一緒に作ります。

📍 浦和でゴルフ肘にお悩みの方へ

その肘の痛み、
本当は「体全体からのサイン」かもしれません。

🌿 肘だけを見ない
🌿 我慢させない
🌿 再発させない

そんな整体をお探しなら、
浦和ななつほし整体院がお力になります。