私もずっと院内にいると、エアコンの冷気に負けてしまっているのですぐに消します(笑)
そんなエアコンの冷えは体の弱いところに影響してきます。
お腹の弱い人は、暑い中電車に乗ってすぐトイレに行きたくなったり・・・
肩こりのある人は、余計にこりがつらくなったり・・・
変形性膝関節症の方は、寒冷刺激によって痛みを引き起こしてしまうことがあります。
膝の変形がある人は冬場だけではなく、夏のエアコンにも対策が必要です。
女性は男性よりも脂肪分が多く、脂肪は保冷剤の役割をしてしまうために冷えや関節痛を感じやすくなってしまうそうです。
室内の温度を下げすぎないようにして、ブランケットなどを膝にかけておくと良いですよ。
日中だけではありません。
夜 寝る時も注意が必要です。
熱帯夜が続いて寝苦しい時は、エアコンをつけて短パンで眠っていないですか?
睡眠時は関節の疲労をとり回復させる時間です。
疲労回復は血液の循環によってなされるため、冷やして血流を滞らせると疲労回復も遅らせてしまいます。
朝の起き上がりで痛む場合は、こういったこともあるので注意が必要です。
長ズボンなどで冷えを防ぎましょうね。
また、日中の暑さのため運動量が落ちてしまい、膝関節を支える筋肉が萎えてしまうこともあります。
無理はいけませんが早朝や夕方に散歩などしてみてくださいね。
さいたま市浦和区で変形性膝関節症にお悩みなら当院にご相談下さい
当院では整形外科やほかの治療院でも改善しなかった変形性膝関節症でご相談いただくことが多くあります。
もし変形性膝関節症でお困りでしたら一度当院にご相談ください。
当院の整体であなたのお悩みを解決できるかもしれません。