膝の軟骨がなくなると手術しないといけないの?

40代以上の女性に多く見られる変形性膝関節症ですが、経過が長くなってくると徐々に進行して関節の隙間が狭くなっていきます。

遂には軟骨がなくなって関節の隙間が見られない方もいます。

しかし、ななつほしでは関節の隙間が狭く変形すごされているかたが進んでいても、痛みなく過ごされている方がいらっしゃいます。

逆にまだ変形初期でも歩行困難なほど、痛みが強い方もいらっしゃいます。

痛みや生活上の不都合などは、一人ひとり違うため画像診断のみで手術を判断することはありません。

リハビリをしながら経過を見て、日常生活での不都合や年齢などを加味して判断していきます。

私が修行していた時は人工関節の耐用年数が、大事につかって(高齢になるほど運動機会が減るので長持ち)20年、肥満や若い人だと良く動くから関節にかかる負荷が増すので、10年位という目安がありました。

人生1度の手術と考えると、あまり高齢になると手術の影響に耐えられなくなりますし、若い時にしてしまうと持たなくなってきます。

個人差はありますが、70代の中盤以降が人工関節と寿命の折り合うところかな?という感じでした。

70代の時に大丈夫でもさらに高齢になって、手術が必要となった時に手術に耐えられる体力がなければ、手術は出来ません。

骨粗しょう症や糖尿病などの疾患をお持ちの方もいらっしゃいますので、整体で今が乗り切れていれば良いとは考えず、患者様の将来を見ながら、専門医と連携して施術にあたっていました。

現在は人工関節の耐用年数が格段に延びてきており、運動機会や体重など個人差はありますが、60代でも100歳まで持つようになってきているようです。

そのためかつてよりは、若いうちから手術を選択する幅が増えてきています。

しかしここで注意したいのは、レントゲンの画像異常があっても痛みや不具合がない場合もあるということです。

逆を言えば画像診断上異常があっても、膝の痛みや不具合が回復することは沢山の症例があります。

これは膝をはじめ、すべての関節に言えることです。

人工関節を入れて膝の屈曲角度が改善する場合もあれば、変化のない場合もあります。

膝の曲げ伸ばしが困難になると、正座はもちろん温泉の洗い場でしゃがめなくなったり、畳の上での生活が不自由になってきます。

手術の時期を逃すことは避けなければなりませんが、年齢に余裕のある場合はすぐに手術という選択をせず、整体を選択してみてください。

痛みだけでなく、膝の屈曲角度が改善してくると生活の質が上がってきますよ。

 

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浦和整体院 ななつほし

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