こんにちは。
浦和整体院 ななつほし 佐伯です。
腰が痛くて靴下が履けない経験ありますか?
私はちょくちょくそういう状態になってしまうことがあります。
最近では整骨院のシャッターを上げようとして、自分にしか聞こえない
腰の音を聞いた後、1週間ほど嫁さんと2歳の長男に靴下を履かせていただきました。
こういった 急性の腰痛で筋肉が固まって靴下が履けなくなってしまう他に慢性的に腰が痛くて靴下が履き辛い事もあります。
では、どうして靴下を履こうとすると腰が痛いのでしょうか?
靴下を履くためには 腰から股関節・膝関節を曲げていく必要がありますよね。
その時、腰痛に悩まされている多くの方は骨盤と腰骨で作る、腰仙関節のあたりに痛みを感じます。
この腰仙関節を痛めてしまうと、脳の働きによりこの関節を動かさないようにこの関節の周りの筋肉を緊張させて動かなくさせてしまいます。
筋性防御という反応なのですが、この反応が過剰に出てしまうことによって、多くの方の骨盤が筋肉に引っ張られてしまい正常な傾きよりも前傾した状態で固定されてしまいます。
骨盤の前傾が強くなっていくと、「反り腰」と言われる姿勢になってしまいます。
この姿勢で長期間過ごしていくと、骨盤から背中の筋肉は固まってしまい前屈することが出来なくなっていきます。
その結果として、靴下を履こうとすると痛みが出てしまうのです。
ななつほし ではこの筋肉の硬さを整体でしっかりほぐして、崩れた姿勢を矯正することで靴下を楽に履けるように施術していきます。
この腰痛何とかしたいと思われたなら
ななつほし へご予約下さいね!!