朝起きるとき痛い腰痛

このタイプの腰痛の人は、次のような人に多いです

  • 夜遅くに食事をする人
  • 食事の量が多い人
  • 寝具が柔らかすぎる、または硬すぎる人
  • 反り腰と言われたことがある人
  • 猫背と言われたことがある人

浦和整体院 ななつほし にはこのような朝起きるとき辛い腰痛にお悩みの方々が多数いらしています。

 

朝起きるとき辛い腰痛とは?

朝起きるとき辛い腰痛の原因は、大きく3つ考えられます。

1.内臓の疲労
夜遅い時間の食事やその食事内容(量・脂濃いなど)により内臓が疲労していき、自律神経の内臓-体性反射により筋性防御(腰や背中の筋肉が緊張して硬くなります)が起こります。

この状態が長く続くと、朝、起きた時の腰痛や夜、寝ていて痛みで目が覚める腰痛を起こす事があります。

2.腰の筋肉の疲労
ハイヒールを履くことが多い方や、妊婦さん、猫背の方、肥満の方に腰が過度に反っている方が多くいらっしゃいます。

仰向け(上向き)で寝ると、腰が浮いてしまい、腰と床の間を楽に手がすっぽりと通る状態の方のことを反り腰とよく云われています。

この状態での睡眠が長くなりすぎると腰の筋肉が疲労して痛くなります。

3.腰の骨や関節の疲労

慢性的な腰痛のある方に多いですが、腰椎が骨粗鬆症などで変形すると 動作を開始する時(起床時の動き始め、椅子などから立ち上がる時など)に腰の痛みを強く感じます。

また腰椎椎間板ヘルニアや腰椎椎間関節に炎症のある方も動作を開始する時(起床時の動き始め、椅子などから立ち上がる時など)に腰が痛むことが多いです。

1は深夜に食事をどうしてもとらなければならない場合は消化の良いものにして腹7分くらいで切り上げてみてください。

私もいつも食事が遅いので、子供の離乳食の時期におかゆにしたら目覚めが良かったです。

晩御飯をとらずに一日2食にした時は、お腹がすいて目が覚めるという十代のころに戻ったようでした。

ただ ずっと続けていたら激やせ(3ケ月10キロ減)してしまって、身内から心配されてしまいました。

体重に注意しながら試してみてくださいね

2と3は 骨盤にある仙腸関節が動かなくなって骨盤が前傾したまま固定されていることが多いので、この仙腸関節が動けるように矯正していきます。

「この朝起きるとき辛い腰痛を治したい!」と思ったらあなたならどうしますか?

朝起きるとき辛い腰痛を根本的に改善するには
身体のゆがみを取り除き、本来の正しい姿勢に矯正して
長時間睡眠をとりすぎないように注意することが大切です。

正しい姿勢とは横から見て、耳・肩・股関節の中央・膝・外くるぶしまでが直線上にある状態で、体全体がゆるいS字型のカーブを描いている姿勢です。

後ろから見ると、両肩の高さが同じで、背骨がまっすぐで左右に傾きの無い姿勢です。

ななつほし ではこうしてあなたの朝起きるとき辛い腰痛を改善していきます

朝起きるとき辛い腰痛を根本的に解消するためには、整体での施術がおすすめです。

筋肉がこわばり、神経を圧迫しているところをピンポイントで施術していくので即効性があります。

骨盤や肩甲骨などのゆがみやずれを取って、バランスを整えていくことで、肩こりの原因を改善していきます。

ぜひ ななつほし へ通って朝起きるとき辛い腰痛の解消をしてみませんか?

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浦和整体院 ななつほし

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