こんにちは。
新松戸 三丁目整体院 佐伯です。
食生活、癖、職場環境など…日頃の生活習慣で引き起こされる不快な症状があります。
歩き方によっても、肩こり・腰痛、さらに自律神経失調症やうつ症状を引き起こすこともあります。
今日は『正しい歩き方.net』より
正しい歩き方のご紹介。
こちらのサイトでは、踵からの着地をしないようにと言っています。
私も気になったのでご紹介したいと思います。
1. かかとから着地するのではなく、かかと・小指側(付け根・指先)・親指側(付け根・指先)の3点が同時に着地するようにします。
膝を軽く曲げて伸ばし切らないことがポイントだそうです。足をしっかり上げて歩行しないと足を引きずるようになり、かかとから着地してしまうのです。
2. 自分に合った歩幅をさがして、一直線上に身体を揺らさないようにバランスよく歩きます。
大股で早く歩くのではなく、正しく3点歩行ができるスピードで歩くことが大切です。
3. 膝は伸ばし切らずに歩きます。
膝を伸ばし切って歩くと、地面からの衝撃を直接受けてしまって足首・膝・股関節などの関節を痛めてしまいます。正しくは今までよりも膝を2cmくらい高く上げて歩くと良いそうです。そうすると、自然と足裏全面で着地ができ、正しい3点歩行ができてきます。
4. 足指を地面に着地させた際、地面をつかむように歩き衝撃とねじれが最小限に体に伝わるようにします。
5. テープやテーピング靴下などで外反母趾や内反小趾などの指の形を戻し、足に合った靴で歩きます。
もっと知りたい方は上記のサイトを見てみてください。
日ごろ気を付けなければいけない事、習慣にしていかねばならないことは、はじめのうちは苦労しますが、自己管理のためにも、私も改めて気を付けようと思いました。
今日・明日は新松戸まつり!
お昼休み出かけてみたいと思います。